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3原理、5原則

 私のブログには「法則」とか「原則」とかの言葉が、よく出てきます。これは、性癖みたいなもので、元となる法則や原則を考えたり、観察するのが好きなんですね。

 今回は、合気道に限らず、スポーツ、トレーニングにおける、基本原則を、受け売りですが、紹介します。きっと、参考になるはずです。


1、過負荷の原理

 日常生活より、強い負荷をかけなければ、効果は出ない。日常生活程度の負荷では、効果が無いので、より強い負荷が必要、筋トレでしたら、毎回、挙上不可能、反復不可能になるまで、追い込む必要があります。合気道でも、武道、武術の強さを求めるなら、毎回、追い込んだ稽古が、必要ですが、これは、個人の目指す所によるでしょう。


2、特異性の原理

 やった稽古やトレーニングに応じて、効果、発達がある。つまり、合気道の稽古をしたら、合気道が上達して、筋トレをしたら、筋力が向上します。やった通りになる。


3、可塑性の原理

 稽古、トレーニングを止めれば、元の体力にもどる。まあ、当たり前です。


次に、5原則です。

1、意識性の原則 

 稽古やトレーニングの目的、方法、どうして、それを行うのかの意味を理解、意識して、行う事が大切である。ただ、漫然と行っても効果は見込めない。ですので、指導の時は、ある程度は、言葉で伝える事も大切だなとは、思っています。見て覚えろと言われても、私自身、無理です。


2、斬新性の原則

 徐々に、稽古、トレーニングの負荷を上げる必要がある。過負荷の原理に被りますね。


3、反復性の原則

 稽古、トレーニングは、繰り返し、継続していく事が大切。私が、口を酸っぱくして、言っている事ですね。


4、全面性の原則

 特定の部位、部門だけを鍛えるのではなく、体全体、心肺機能など総合的に鍛える必要がある。


5、個別性の原則

 稽古、トレーニングは、その人の、目的、体力、年齢に合ったものでなければならない。


以上が、あらゆる運動、トレーニングに共通する「3原理、5原則」になります。

 よく見てみると、みんな、当たり前で、特別な事は無いですよね。しかし「反復性の原則」ではありませんが、これを、3年、5年、10年と真剣に継続するのが「当たり前ではない」と言う事になるのでしょう。



                               久保寺剛司

 
 
 

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