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果報は寝て待て

酷いぎっくり腰をやってから、18日経ちました。お陰様で少しずつ良くはなってきていますが、まだ痛みがあり、前方回転受け身と後方回転受け身はおっかなびっくりやっています。

 先週は、ここに書いた通り、三重県尾鷲市の熊野古道を6キロ歩くのがやっとでしたが、今週は、豊田市の六所山、炮烙山9,7キロを歩ても割と平気ですので、1週間単位で見ると回復しているのが分かります。

 どうも、私は、稽古、筋トレ、山行、仕事もやって、休むことが苦手な所があり、今回もやり過ぎて腰を痛めました。そして、寝込んで何もせずに、休んでいると、少しずつ治ってきます。

 稽古、筋トレ、山行など、向上する為には「する」事が大切だと思い、していましたが、しない事の重要性が身に染みました。

 何もできない状態で、寝ていても、体の機能として、怪我を治していく機能が備わっているのに、ちょっとした感動さえ覚えています。

 今回のコロナ禍で、せっかくなので、人の免疫機能について、ちょっと調べてみると、私達には4重にも5重にもウイルスや細菌などに対する免疫機能が備わっていて、しかも、免疫記憶で、1度感染した病原体を記憶して、感染、発症を防いだり、発症を軽度に抑えたりする働きを持っています。ここでも私達が出来る事は「する」事ではなく、体を休めて、免疫が働きやすい状況を作る事。つまり「暖かくして寝ていろ」になります。

 稽古も、動きがスムーズになるには、脳の神経細胞のネットワークが強化される必要があるのですが、いつ、強化されるかと言えば、寝ている時だそうです。

 筋トレも、トレーニングは、あくまでも、筋肉へのシグナルで、その後、しっかり栄養を摂って、寝ている時に筋タンパクが合成されるそうです。

 よく、相撲の世界では、どんどん強くなっていく力士は「寝て起きたら強くなる」と言う言い方をしますが、科学的に理に叶っているそうです。

 と言う事で、今回は短めに切り上げて「寝ます」(笑)

 
 
 

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