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休暇も取ったし、後は山トレして行くだけです

 先日、9月半ばの1週間の休暇の申請が通りました。ですので、今年二つ目の目標、南アルプスの白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳縦走が現実味を帯びてきました。一つ目の目標、秩父山系、金峰山、瑞牆山縦走は8月11日より予定していて、山小屋の予約も済んでいます。

 1か月前から、バックパックの荷物を本番と同じ装備にして、この暑いさなかに、春日井三山や先週は滋賀県の金勝アルプスで山トレしてきました。熱い、重いで苦しい思いもしますが、山岳遭難は年間で3000件もありますし、その内の約1割強は命を落としてしまう遭難ですから謙虚に誠実に山とは向き合います。

 先週の金勝アルプス山トレで感心したのですが、マラソンウーマンがお二人同行してくれて、マラソン、トレランの方なので荷物は全然軽いのですが、マラソンランナーは休憩するときに座らないのですね。立って休憩するんです。「座る習慣がないし、座ってしまうと立ち上がるのがしんどいから」と言っていて、確かにマラソンは座って休憩することは無いので、習いが性になるみたいです。装備の重さは全然違いますが、最後の方は私は結構追い込まれて息が乱れたのに、余裕の表情でした。そりゃ、42キロ走る人達ですから、恐るべしです。

 苦しいトレーニングでも、自分で決めた目標があると、楽しさも出てきます。熱くて重くても、この道が金峰山、北岳、間ノ岳、農鳥岳に続いていると思うと足が自然と前に進みます。自分で決めた目標は強いものです。

 先日、3歳からずっと稽古を続けてくれている、私の娘位の年齢の女性に「先生は仕事している、寝ている、食事している、運動している以外に何をしてるんですか?」と聞かれて、確かにそれ以外には、ちょこっとFPの勉強しているくらいだなと、自分でも思いました。

 でも、目標を決めて計画、実行、検証を繰り返して、精度と練度を向上させていくのが私の性に合っているし、刹那的な趣味や娯楽よりもずっと楽しいのを知ってしまった。脳の報酬系が多少苦しい思いをしてもそちら側に楽しさを感じるようなってしまったのですね。そんな自分に誇りも感じますし。

 その子に「山は楽しいからいつでも連れて行ってやるぞ」と言うと、いつも0.5秒で「行かない!」と返されるのも笑えます。

 
 
 

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