19日土曜日、20日日曜日と名古屋商科大学の師範稽古に参加させてもらいました。代稽古を引き受けて下さった、纐纈先生、望月先生、有難うございました。お陰様で、有益な師範稽古でした。もう少し、1人で練り込んで、指導の時に還元します。
大学の合気道部の稽古なので、私に子供がいたとしたら、その位の年齢の、これから伸びしろのある若者たちと稽古出来るのは楽しいです。皆、真剣に稽古をしていて、1人でも、2人でも、卒業後も稽古を続け、一生涯に渡って研鑽を積むような子が出てくれたら、私も嬉しいです。
若者相手に黙々と体を動かして、こんな時にHIITが利きます。
ジムでも、若者たちが、ひたすらトレーングをしていて、自分で自分を鍛えている訳ですから、何か明るい気持ちになります。
山は全年齢の方が登山していますが、勿論、若者達も沢山います。コロナ禍で、密になるところに行けない分、登山をする人が増えたと言われています。私もその内の一人ですが、若い人達も増えているのでしょう。
山頂を目指して、自分の足で、ひたすら歩く、真剣な稽古、筋トレ同様、楽ではないですが、若い人達が登っているのを見ると、こちらも、明るい気持ちになります。
職場も、若い人達が一生懸命仕事をして、経験の少ない人をフォローしている姿を見る良い雰囲気の職場で、私の若い頃を思い出せば、正直「負けたな」と思っています。
でも、オジサンも、今年の目標であった、荷重5キロ懸垂10回を先日クリアしました。アンダーグリップでしたので、背中の筋肉だけではなく、腕の筋肉も使えるグリップでしたし、減量で体重が落ちているのもありますが、6月後半で達成です。あとは、オーバーグリップとパラレルグリップでも10回出来るように継続して、10回出来たら負荷を増やします。
「最近の若い人は」と言い出したら、ヤバイと言われています。私が置かれている環境が良いのか、全くそんな事は感じはしません。はやり、自分なりの目標を持って、鍛錬しているお蔭かも知れませんね。
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