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執筆者の写真雄一郎 纐纈

【11月15日以降の稽古について】

氣守会員の皆様、先日審査も終わり、今後のコロナ禍における稽古方法について指導者で打ち合わせました。従来のルールに追加と変更がありましたので下記の点(太字)をご確認ください。

また感染者が増えてきておりますので、自身が「無症状の感染者かもしれない」という意識で感染対策のご協力ください。

再度緊急事態宣言等、公的機関から活動自粛要請が発令された場合に、稽古を中止する方針は変わりません。

【年末年始のイベントについて】

コロナ禍情勢により、今年はクリスマス会、忘年会、新年会、連休中の特別稽古(例年1/3)は中止します。(大掃除のみ12/6(日)稽古後)

昨日の審査で昇段昇級された方へのお祝い会も出来なく非常に残念ですが、ご都合のつく方は少人数(4人程度)で声を掛け合って慰労してください。

【次回審査について】

従来、1年に3回の審査(3月昇級、7月昇段昇級、11月昇段昇級)がありましたが、

今度はコロナウィルス対策のめどが立つまで、1年に4月末と10月末の2回の昇段昇級審査を行う予定です。

【戸締りの注意】

最後に道場を出られる方(指導者)は下記の点を必ずご確認ください。

・更衣室の電源(換気・暖房・電気)

・見物席の暖房

・道場、階段、入口電光看板

・更衣室、流し台の蛇口水漏れ

・窓の開閉

・道場の施錠

【稽古注意点】

<マスクの着用>

必ず着用してください。ただし医療用N95マスクは酸素不足が懸念されるため避けてください。稽古中に呼吸を整える場合は窓を開けて外向きにお願いします。

<参加最大人数>

1クラスの最大参加人数は指導者を含めて24人までとし、それを超える場合は交代制で稽古を行うため、道場外(土間等)で待機して頂く可能性があります。

また、1クラスの参加者が24人を超える状態が連日継続されると判断された場合は、再度土日は1クラス限定の参加に変更されます。

道場内でも密集状態をつくらず、ソーシャルディスタンスを心掛けてください。

<消毒について>

接触のある稽古を行う場合、稽古相手を交代する際には接触した部位、これから接触が想定される部位を必ず消毒してください。

また、共用の武器やグローブなどは使用後に必ず消毒してください。

手洗いもこまめに行ってください。

<アフター稽古について>

稽古後の居残り稽古は、今後も土日の最終稽古後に掃除をしたあと30分間だけ可能です。ただし指導員の立ち合いが必要です。終了後は簡単な清掃を行ってください。

稽古後はすみやかに退場してください。

<参加者の把握と体温記録> 

出席者は当日の名簿に名前と体温記録してください。体温が37.0度以上ある方は稽古に参加できません。

<換気の徹底> 

窓を常時開放(最北東の窓は全開、その他窓は10cm程度あける)し、換気扇は常時ONにする。

気温が低く、稽古に支障がでる場合は窓を閉じても構いませんが、30分に1回は5分間の窓開け換気を行ってください。

<寒さ対策>

寒さ対策として、防寒肌着の着用を可とします。ただし汗をかいた場合は必ず着替えを行ってください。

<更衣室、食事の制限> 

最大2名まで入室可、使用後は扉を開放してください。シャワーは使用不可です。できるだけ更衣室内でもマスクを常時着用してください。

話室での水分補給は可能ですが、食事は不可とします。(連続参加が必要な指導員及び指導補助員は除く)

<掃除について>

稽古終了後は道場のモップがけを行い、窓を開放して退場してください。日曜日と水曜日の最終稽古後は除菌した上で雑巾がけを行います。

【参加資格】

1、直近14日以内に発熱や体調不良を感じた場合や、身近にコロナウィルス感染者がいる方は参加できません。

2、万が一、稽古参加後にコロナウィルス陽性が確認された場合は必ず申し出てください。また、稽古参加後に自身の感染が疑わしい場合も事務局までご連絡ください。

3、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察機関を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある方は稽古に参加できません。

以上 


纐纈

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