残念ながら、愛知県独自の非常事態宣言がは発令されて、道場稽古が、再び休止になってしましました。
前回の4カ月に比べれば、今回は、約2週間ですし、お盆と重なっていますし、社会全体としても、大分、慣れてきた感があるので、楽観しています。
前回の、4か月間の休止の後、稽古が再開されると、殆どの方が稽古に復帰され、一稽古人としても、指導者としても、嬉しく、誇らしく感じると同時に、責任の重さも痛感しました。
私自身は、この2週間は、前回同様、平日、公園打ち込み、ジム通い、休日、山となる予定です。
参考になればと思い、私が書いている、稽古兼トレーニングノートを載せておきます。
これは、道場稽古でも、一人稽古でも、稽古が終わり、家に帰って、もう一度、その日の稽古を最初から思い出して、気付いた事、課題と感じた事を書き出します。そして、次の稽古の前に、もう一度、読み返して、意識する点や課題を確認してから、稽古に臨みます。
要するに、P D Cを回し続ける訳です。
そうする事で、稽古が惰性や慣れにならず、目的意識を持って、自主的に取り組めます。30年近く稽古を続けても、飽きることなく、新鮮に稽古が積み重ねられるのに、このノートの果たしている役割は、大きいので紹介しておきます。
指導者の立場としては、稽古に出てきて下さっている方の上達の為に、言葉を選んで伝えているつもりなので、言われたことをノートに書いて、稽古の度に意識してもらえば、上達する筈ですし、有り難いとは思いますが「過去と他人は変えられない」ですので、お任せします。
後、「ジムは大丈夫?」と何人かの方に聞かれました。ジムは、私の生活圏内では、一番安全だと断言できます。
先回の騒動で「ジムは危ない」と散々叩かれたお蔭でしょう、三重、四重の対策が取られています。
先ず、24時間ジムなので、顔認証で扉が開くのですが、体温計センサーが顔認証に追加され、熱があると、扉が開きません。扉が開いて、中に入ると、消毒液で手を消毒して、ジム内は、7分で95%のウイルスを除去する空気清浄機が導入され、排煙窓が増設され、常に換気をしていて、フリーウエイトやマシーントレーニングは、密でも何でもないに、マスク必着、トレーニングの度に、器具や手を消毒、終わって帰る時は、入口でダメ押しの消毒。手がアルコール漬けになるんじゃないかと思う程です。ジムも必死なのが伝わってきます。
今年は、この先も、どうなるか分からない状況ですから、ジムも選択の一つだと思います。1カ月でも通ってみて、合わなければ止めればよいだけです。
因みに、私が通っているのは「フィットイージー名古屋北店」道場から、車で5分位、365日24時間営業で、月会費は約7,500円です。
筋トレ談義が出いる人が、1人でも増えたなら、私も嬉しいですし。
山は、昨日の土曜日に、木曽の御嶽山を、御嶽古道を歩いて、1合目から6合目付近まで登りました。
来週は、帰省しようと思たのですが「愛知から帰って来られると、近所の人の目があるから、帰って来なくてよい」と言われてしまったので、6合目から山頂を目指します。
御嶽古道の写真も載せておきます。
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