久しぶりに投稿します、阿部です。
6/6に同じクラスの指導者の鈴木さんと受講者3名の方、4名を対象に特別稽古を行いました。
居合の型を使って私が勝手に解釈している合気道と同じ身体の使い方を皆さんと稽古です。
出すために引く、引っ張り合うことを居合を通して行ったのですが、刀を使うとなかなか難しいようです。
特に座り技で重点的にやりました刀の抜き付けにおいては、身体が突っ込まず、やや後ろに残しながら、ふくらはぎ、大腿部から脇腹、背中に張りが感じられると良いかと思います。
後ろ足が内側に入り込んでしまうと、強い半身になってしまうので身体が緩んでしまいます。
せっかくの特別稽古でしたので、合気道での足の向き(撞木足)は、ひとまず忘れてもらい身体の張りを感じることを体験してもらいました。と、言っても習ってきた足の形はやっぱり出ちゃうんですけど、、
抜き付けの鞘引き、納刀も引っ張り合いです。
特別稽古で上手く伝わったでしょうか?
よろしければ4名の方コメントお願いします!
浅野さん、コメントありがとうございます!
慣れない動きに加えて説明が足らない部分もあったかも知れません。
少しずつでも身体のことを意識する事は大事だと思います。27日に同じ様な稽古を予定してますので、もう少しゆっくり柔らかくやってみましょう!
阿部
先日はご指導いただきありがとうございました。なかなか慣れない内容ですがとても面白かったです。
手先の小細工でも刀が抜けてしまうので、本当に引っ張り合いが作れているのか、よくわからないのが難しく感じました。
コメントありがとうございます!
親指の付け根、母指球は大事ですね。これは座り技に限らず立ち技もです。
但し、あくまでも私の見解ですが、母指球に重心を置きっぱなしだとスムーズな重心移動がし難く、出来ても幅の狭い移動になるかと思います。中指、薬指の付け根を活用することも面白いです。
阿部
座り技の抜き付けですが、左脚の親指とかって、重要ですか? そこがしっかりしていたら、張りを強めに感じれたかな?と思ったので|д・)